丸井ウズラblog

アニメと心理学で人生をより良く過ごす為のブログ

アニメ 真夜中のオカルト公務員から学ぶ こんな人と付き合うと危険かも

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アニメは人生を変える


こんにちは丸井ウズラです。

 

今回紹介するアニメは

「真夜中のオカルト公務員」です。

 

 

アナタの周りにこんな人はいませんか?

いたら気をつけた方がいいかもです……

 

 

 

アニメを紹介する前にかるく自己紹介したいと思います。

 

私は、数年ほど、心の病がありました。

 

昔の私は、人の愚痴を聞いたり、武勇伝を聞いたり、自分に何の価値もない事でも頷きながら時間を浪費していました。

 

自分にとってプラスにならない、どうでもいい人間関係を構築していました。

 

人を見分ける能力がなかったのです。

 

しかし、病になってから私は、今まで付き合っていた人間関係を遮断しました。

いや、してしまいました。

当時は他人と会うのが本当に無理だったんです。

 

 

当時は身体的に本当にキツかったですけど、今となれば良い意味で無駄な人間付き合いがなくなって良かったのかなと思ったり。

 

このブログでは、アニメを通して人生をより良くなる為の情報を発信していこうと思っています。よろしくお願いします。

 

 

目次

・作品、アニメ、紹介

・あらすじ

・真夜中のオカルト公務員から学ぶ

こんな人と付き合うと危険かも

 

 

 

・作品、アニメの紹介

 

この作品のもと、月刊Asuka、コミッNewtypeで連載しているアニメ化になります。

 

ジャンルは現代ファンタジーです。

 

アニメ制作会社は、ロクでなし魔術講師と禁忌教典テラフォーマーズなどを小説や漫画の人気作など多くアニメ化しているライデンフィルムです。

 

ライデンフィルムさんの作品としては、2019年7月から手品先輩がアニメ化されたのでそれもチェックですね。

 

個人的な感想として、アニメの絵や男同士の距離感が少し女性向けな感じがするアニメです。

 

女性向けとは言いましたが、男性、女性関係なく神話や妖怪などのオカルトが好きな方には是非見てもらいたいです。

 

・あらすじ

 

主人公 宮古

部署の先輩 榊京一

部署の先輩 姫塚セオ

 

舞台は、東京新宿。区役所の職員として新しく入ってきたのが主人公、宮古新(アラタ)。

アラタが職員として配属された部署は「夜間地域交流課」。

 

そこで部署の先輩の榊京一と姫塚セオと出会う。

 

「夜間地域交流課」とは、妖怪、天使、神などの通称アナザーと言われる普通の人には見えないオカルト的な存在を認識、調査、問題の解決に尽力する課であった。

 

初めは、オカルト的な存在を信じていなかったアラタではあったが、自分でアナザーを目にすることで存在を確認した。

 

そこでアラタは、アナザーの声が聞こえる「砂の耳」が自分にあることがわかる。

 

誰もアナザーの言っていることがわからなかったので、アラタの存在は徐々に大きいものになっていく。

 

アラタは、アナザーと会話をすることで新宿区、その他の場所のアナザーの問題解決に取り組んでいく。

 

しかし、周りからアナザーと交渉することは危険と言われるアラタ。

 

それでも困っている人の為、地域の為にアナザーと会話をして解決に尽力していく。

 

あらすじはこんな感じです。

 

オカルトと聞くと妖怪とか悪魔、神などすこし現実離れしていて、作品の印象として「怖いのかな」と思う方もおられるかもしれません。

 

 

しかし、安心して下さい。

怖くないです。そういった描写もありません。

 

見ていたらアナザーって思考とか行動がわりと人間よりだなと変な安心感さえ覚えます。

 

アニメは、2話で1つの出来事を解決していくといった区切りになっていますので見やすいかなと思います。

 

アラタが問題になったアナザーをどういう風に解決するのか楽しみな作品です。

 

 

・真夜中のオカルト公務員から学ぶ

こんな人と付き合うと危険かも

 

アニメでは、いろんなアナザーが出てきます。

 

アラタは、会話ができる為いろんなアナザーと仲良くなったり、対立したり、協力してもらうことがあります。

 

これを私たちの生活に例えると、人付き合いです。

 

人付き合いのメリットとして、

①人付き合いをする事で共存することの能力を養うことが出来ます。

②自分の知らない情報を得る事ができ、自分を高める事ができる。

 

人と付き合うという事は大変ですが、大きい成果に繋がる場合もあります。

 

 

しかし、下記のような人と付き合うと身の危険があるかもしれないという事を説明します。

 

・愚痴が多い人

・サディスト

マキャベリズム

 

 

まず、愚痴が多い人と付き合うのが危険という理由は、人間はネガティブな発言を聞くと思考や行動がネガティブに飲み込まれてしまうからです。

 

特にネガティブでもなかった人が声のトーン、話題などがネガティブな行動になってしまうといったデータもあるくらいです。

 

それに加え、愚痴を聞いていた人の脳の機能も低下するといったデータもあるので良いことがなんで1つもありません。

 

タバコと一緒で愚痴を撒き散らす人は、他人に害を与えるので近寄らない事をお勧めします。

 

 

サディストは、他人が苦しむのを楽しいと感じます。

だから、他人にこんな事をすると苦しむだろうなと考えながら行動を起こします。

 

そして、厄介な事に他人を怒らさたり、相手に対して苦しみを味合わせてやったと思うとサディストのモチベーションになります。

 

仕事を邪魔してくる人や身内だけの話を大きくして、その人を苦しめてやろうみたいな人がいたら、近寄らない事をお勧めします。

 

 

最後にマキャベリズムですが、簡単に説明すると、どんな手を使ってでも自分に利益を起こそうとする人です。

 

「利益を起こそうとするのは、皆やるでしょ」と思うかもしれませんが、この人達は、平気で人を騙します。

 

例えば、成功している人を見るとその人の足を引っ張るような行為をして自分が上がろうとする。もしくは、成功している人に嘘を言ったりして、騙すことで自分と同じ場所に落とそうとします。

 

私の会社でもこういった行為をしている人がいました。

 

私の肌感かもですが、わりとこういう特徴がある人が上司にいたり、先輩に多いような気がします。

 

 

この3つの特徴の人は、私達の精神を削ってくるような事をしてくる可能性が高いので極力関わらないようにした方が良いです。

 

充実した人生を送るためには今一度、人間関係を見直すのも良いのではないかと思います。

 

 

この情報がアナタの人生をより良く過ごす為のキッカケになってくれたら嬉しいです。