京都アニメーションの作品を紹介します。「日常」
こんにちは。丸井ウズラです。
このブログはアニメを通して人生がより良くなる為の情報を発信しています。
特にアニメ制作会社は、特定していなかったのですが、あの悲惨な火災を受けて、私が出来る事はこのブログを通して京都アニメーションの良さを1人でも多くの人に伝えていく事。
もともと心の病があった私はアニメで救われました。だから、何か少しでもアニメ界に何か出来たらと思っています。
今は、そういった方向にしていこうと思っています。
今回紹介するアニメは「日常」です。
目次
・あらすじ
・作品紹介
・まとめ
・あらすじ
画像は京都アニメーション 公式ホームページから引用
主要キャラクター
相生 祐子(ゆっこ): 基本ボケ
長野原 みお :基本ツッコミ
水上 麻衣 :ボケもしくは世界観がハンパない
東雲 なの :はかせに作られたロボット女子高生
はかせ:8歳の天才少女
あらすじと言えるほどストーリーが壮大ではない作品ですが、簡潔に言うと、とある町を舞台にした少しおバカな女子高生達が紡ぐ日常をテーマにしたギャグアニメです。全員おバカではないのですが、1人1人の個性が強いのが印象的な作品です。
ボケをボケで返す。
ツッコミの言葉のチョイスが素晴らしい。
など個人的にはかなり評価が高い作品です。
ここで質問です。
・友達とキャンプに行った時アナタは何を持っていきますか?
・もし、ショートケーキのいちごを取られたらなんて相手に言いますか?
・囲碁サッカーを知っていますか?
答えはこの作品の中にあります。
・作品紹介
このアニメのもとは、月刊少年エースにて連載されていた作品になります。
テレビ放送は、2011年の4月から9月まで放送されていました。
ジャンルは、学園ギャグアニメになっています。
オープニングはヒャダインさんが歌っています。聞くだけでアニメの世界感がわかるような。テンションが上がってしまいます。
全26話構成で1話の中にショートストーリーが複数あります。同じキャラがメインでずっと出ているわけでもないのでサブキャラも目立つ話が多くあります。
ショートストーリーが多いので必ずアナタの好きな話が1つ以上は出て来ますよ。
そして見たらきっと、「こんな事していたな」、「もっとこうゆう事をしたかった」と青春が蘇ってくるかもしれませんよ。
アニメ関係なく、あれだけ友達に本音を言える関係は羨ましいです。
・まとめ
日頃からアニメを見ない人でも必ず楽しめる作品です。
日常をテーマにしているので男女かまわず年齢問わず人気のある作品です。
料理を作りながら、ご飯を食べながら、掃除しながらの流し見でも十分楽しめると思います。ただ、ついつい夢中になって手が止まるかもしれませんが。