丸井ウズラblog

アニメと心理学で人生をより良く過ごす為のブログ

アニメ Dr.STONE 1話から学ぶ 主人公?の復活理由が良い

こんにちは。丸井ウズラです。

 

今回紹介するアニメは「Dr.STONE」です。

 

アニメを紹介する前にかるく私の紹介します。

 

私は数年ほど心の病がありました。近年よく聞く、うつ病といったものですね。

 

原因としては、簡単言えば過労ですね。仕事もプライベートの付き合いも無理をし過ぎてた事です。すべては自分の采配ミス。

まだ、年齢的に大丈夫だと甘い考えが体を壊してしまいました。

 

前回のブログでは、「人生は選択肢の連続」という話の中で後悔しないような選択が必要とお伝えしました。

 

今回はその続き、補足のような話になります。

 

目次

・アニメの紹介

・アニメ第1話のあらすじと感想

・後悔の種類は2パターンある

 

・アニメの紹介

 

この作品のもとは、2017年に週刊少年ジャンプにて連載中の漫画になっています。

ジャンルは、サイエンス・ファンタジーという珍しいジャンルです。

 

「2018年次にくるマンガ大賞でコミックス部門2位に入賞した作品です

単行本は現在まで11巻ありますので、気になる方はチェックですね。

 

アニメ会社はルパンシリーズ、名探偵コナン弱虫ペダルなど国民必ず1度は見たこと聞いた事がある作品を世に出しているTMS/8PANです。

 

・アニメ第1話のあらすじと感想

 

主人公    石神 千空

千空の幼馴染   大木 大樹

大樹が想いを寄せている    小川 杠

 

大樹が杠に告白しようとした時に事件は起こりました。全世界の人々が突如石になってしまったのです。

 

月日が流れ(3700年)、大樹が杠に告白出来なかったことを後悔してか石化から復活。

 

復活してから千空と出会い、全世界の人々の石化を解こう大樹と千空は試行錯誤する。試行錯誤のうえ、ぶどうでアルコールを生成することに成功し、それを使用し、石化した鳥を解放させることができ今後の可能性が見えてきた。

 

第1話のあらすじはこんな感じです。

 

感想ですが私は、このアニメの原作を読んだことがなかったので主人公はてっきり大樹だと思っていましたね。

 

でも、知性の千空、体力の大樹というお互いの欠点を補える関係が良いですね。力仕事は俺に任せろみたいな。

 

今後は、きっと千空の科学的な部分が解決に繋がっていくのだろうと思うとワクワクしますね。次はどんな実験でどうするのだろうみたいな。

 

 

 

あと、今回のブログのメインパートであり、好きな設定が大樹の復活は杠に告白出来ずにいた事、そして杠への想いだけを糧にして石化を解いたという所ですね。

 

大樹は告白出来なかった事を後悔していて、それが復活の原動力になった。

 

私もそうですが、やろうと思っていてその時に出来なかった後悔は本当に後々引きずりますからね。

 

だから私としては、ここをピックアップさせていただきます。

 

 

・後悔の種類は2パターンある

 

後悔は大きく分けて2つあります。

 

 

①やりたかった事が出来なかった後悔

②やるべき事をしなかった後悔

 

説明しますと、

①は、言葉そのままですが、要するに

「何かになりたかった(将来の夢みたいなもの)のになれなかった」

「やりたい事があったのに出来なかった」

「自分に素直になれず行動出来なかった」

 

 

②は、わりと仕事がメインの話になりますが、

「上司の指示に対してうまく出来なかった」

「これをして欲しいと頼まれたのに忘れていた」

「資料作成を頼まれていたのに期日までに間に合わなかった」

 

要するに、ある事をしなければならないという義務感への後悔です。

 

 

いきなりですが、30年後あなただったらどちらが出来なかった事を後悔しますか?

 

 

 

人それぞれですが、大抵の人は②を選ぶのではないでしょうか。

 

 

とある研究データでも被験者の70%が①、30%が②を選択し、理想の自分になれなかった後悔の方が多いという結果があります。

 

という事は、1度きりの人生で後悔をしないようにする為には理想を追うのも必要なのです。

 

しかし、どこからそれを始めれば良いか変わらない事はよくあります。

 

わからなければ、とりあえず今の時代はググることです。

 

必ず先人達が何かの形で足跡を残しています。そこからヒントをもらい、行動すれば何かしらの結果が出るでしょう。

 

 

やって後悔するより、やらずに後悔する方が後で悔いが残ります

 

何かの理由で諦めていた事があるなら挑戦してみても良いのではないでしょうか。