アニメ うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。1話
こんにちは。丸井ウズラです。
今回紹介するアニメは
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」です。
まずは、かるく自己紹介をしようと思います。
私は数年ほど心の病がありました。近年よく聞く、うつ病といったものですね。
私は、社会に出てからそこそこ順風満帆な生活を送っていましたが、突然のとある事故により今まで出来ていた事が出来なくなりました。
これは物理的な物ではなく、心理的なものです。
これがキッカケで何をやるにも気力がなく、日々を無駄に過ごしていました。何の目標もなく、自分で何かを始める事もないし、他者に何かを与える事もなく淡々と日々を捨てていました。
しかし、とあるアニメと出会い、いろんなアニメに触れたことで考え方が徐々に変わっていきました。
目次
・作品の紹介
・アニメ第1話のあらすじ
・アニメの題名から学ぶ幸福感を得る方法
・作品紹介
この作品のもとは、小説家になろうで2014年から2017年まで連載されていた作品になります。
小説以外でも漫画やドラマCDなどがあり、2019年7月からテレビアニメが放送されました。
アニメ会社は、異世界はスマートフォンとともに、虹色デイズなどを制作したスタッフが設立した新しい会社になっています。
略しますが、うちの娘。の第1話の個人的な感想としては、魔神族の少女ラティナが可愛すぎる。
「娘が出来たらこんな感じなんだろうな」とか
「こうなってくれたらいいな」とか
「自分の娘も昔こうだったな」など
見てる人を幸せにしてくれるアニメですね。
初めて「おはよう」を言った時は妙にくすぐったい感じになりましたね。
・アニメ第1話のあらすじ
森からの戦闘から始まります。
冒険者デイルは、森で魔神族のラティナと出会います。多少会話はできるものの、しっかり言葉が通じず困惑しますが、状況から魔神族を追放されたのかと考えます。
そして、親らしき人物の死体があるのを見て、死に別れたと思い、デイルはラティナと共に街へ戻ります。
知り合いの居酒屋でラティナの身元を調べてみるがわからず、育てる事を決意。
第1話のあらすじはこんな感じです。
先程も言いましたが、ラティナがまぁ可愛いんですよ。絵もラティナに力を入れてますって感じも良いですね。
まだ第1話で設定説明みたいな感じなので、今後、どういう風にアニメが展開されていくのか保護者目線で楽しみですね。
・アニメの題名から学ぶ幸福感を得る方法
誰かの為に実行可能な範囲の具体的行動は、
幸福感を得られるとされています。
簡単に言えば、小さくても良いので相手の為に
行動することで幸福感が得られます。
実際に人は、自分の為に何かをするより
相手の為に何かをした方が幸せになるといったデータがあります。
「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない」
この題名は、例としては極端かもしれませんが、
実際、誰かの為に行動する事は自分から行動するより積極的に行動しやすいです。
娘の為に魔王を倒す⇒娘喜ぶ⇒幸福感が得られる。
現代で例えれば
・家族の幸せの為に仕事を頑張る
・彼女に指輪を買う為にバイトを頑張る
・この仕事は、世界のみんなを救う為にやるんだ
など、家族から世界を救うまで範囲は広くても問題なしです。
そして、モチベーションも上がります。
相手の為にと思ったらモチベーションの維持にも繋がります。
これは個人的な見解ですが、相手の為に何かをすることで幸福感は得られますが、相手に過度な親切で自分に負担になってはいけません。逆にストレスになったり、相手に対してギブアンドテイクを求めたりしてしまいます。
他人の為に何かをする事はとても良い事ですが、何事もほどほどが良いと思いますので実践して人生の幸福度を上げていきましょう。
余談ですが、うちの娘。はU-NEXTで配信されているようなので気になる方はチェックしてみて下さい。